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....-――――-... / \ / \ / / / \ / / / 〃 ト ! i ! i . / / / / l / /i i ! i ! |i |i / / / イ ノ'厶イ ノ. /iリiリi |l |i / / / i 斤_芹` 厶ィ ノ'ノ' | リ リ / / / i V. ツ 斤iメ/| / / / / / ;′,,,, Vリ , 仏イ / 〃 / / /. ` ,,, ,小! .八八 〃 / / ` . マフ .イ | | ヽ /} / ノ-、 个ト --< l | | ∨八 /∨ \ 〈 | / / l | | ∨ / ヾ .∨ /} i i/ {{ i }. } ∨厶イ } リ {{ i / |. |/\ / /{{リ /___|. i \ / {{ /彡'. . .| \ / /} 厂 . . . . . | ヽ / /. ′. . . . . . | } . ' /. .;' .′. . . . . . . | リ / /. . .; i. . . . . . . . . . ! / , /. . . . . i {. . . . . . . . . . | __彡' , 〈. . . . . . . . | \. . . . . . . . .| { \ ̄\| \. . . . . . | | | /\. . . \ \. . .リ ! | .′ \. . /> . \ | ; / __厂-- _ノ> . \ ! .′ .′´ / / ヽ> . `ー ______ _!_/ /___/ / `丶 -=、\ / / `ヽ 介ー __ ヽ\\} - ´ / /} /⌒フ⌒ヽ 〈 〉 ヽ_〉〉ノ ん'^Y^Yフ / `ーく / \ ___〉___込人 辷} イ {__/ } \ \ \{ に) に}/ { | ヽ / ノ -- __ i\ 〈 ./\ /`¨¨´ / ∧ ∨ / /⌒辷辷辷辷=- ∨辷辷心/{ / / / ‘, ㍉/ {んイ `Yフ⌒⌒⌒フ } /}\/ / / i 廴__廴/ く廴廴__彡' /ノ \ / / .| } | i´ }ヽ/´ \_{ {____| ∧ |廴リノ ゝ-‐-‐-‐| ,__‘, | | ,′ '. | | ′ ‘, | | .' '. |================================= プロフィール スクール在籍、ダンジョン部、イタチのバックアップ 自身の特異で強力なステルス能力のせいで7件のバックアップをしていたが。トレーナー自体も桃子の存在を忘れ、まともに効果を発揮できない状態であった担任のおすすめでダンジョン部のうちはイタチのもとへ。無慈悲の洗礼にあったが。 イタチに能力を看破し励ましてもらいバックアップへ。(のどかのライバルへ) 昔、修学旅行の時に影が薄すぎて現地に取り残された 二年目夏季大会では東郷美森の代わりに友奈のバックアップになる ステータス バックアップ効果:【桃ステルス式ブースター】効果:確率系判定値+1補正 旧効果:確率系判定値+2補正 旧バックアップ効果:【桃ステルス式暗殺術】 効果:低確率で攻撃をクリティカル(判定結果10)にする バトル備考 確率系能力と相性がよく、リリスと組み合わせれば居座り向きとなる 戻る
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東横桃子は笑わない ◆1aw4LHSuEI サザーランドが弾鉄を引く。 発射されるのは大型キャノンの弾丸。 実際に撃つのは始めてだけど、思った以上に簡単だ。 目標をセンターに入れてスイッチ。 それだけで、目標に命中して爆発する。 二発、三発と続けてスイッチを押す。 それだけで、燃える、爆発していく。消えていく。 命が失われていく。 だけど、あの時と違って、少しも心には響かない。 自分の手で弾鉄を引いてるわけじゃないからか。 相手の姿を認識していないためか。 殺しているという、実感がわかない。 燃え盛る希望の船エスポワールを見つめながら、私はそんなことを考えた。 【ギャンブル船前 / 秋山澪】 モモに頼まれたこと。 それはギャンブル船の直接襲撃。 モモはこれから麻雀で対決をすると言っていた。 その相手一人がギャンブル船にいるとのこと。 とても強い相手なので、恐らく真っ当には勝てない……いや、負ける可能性のほうが高い。 そうすれば―――最悪モモが死亡。相手に大量のペリカが渡ることとなる。 もしも大量のペリカをギャンブル船で稼がれてしまったら? 今の私の数少ない有意であるサザーランドの所持というアドバンテージが失われてしまう。 機動兵器対機動兵器の戦いになってしまえば、私なんてただの素人女子高生にすぎない。 生身を相手にする今動くしか無いのだと、そう言われた。 ギャンブル船を攻撃してもペナルティはないのか不安だったけれど。 恐らく外からの攻撃ならペナルティはないだろう。 行為に対してペナルティが与えられると明言されなかった限り、少なくとも即座に首輪が爆破されるようなことはありえない。 説明していないルールで参加者が事故死だなんてゲームとしてはお粗末もいいところだからだ。 だから、心配せずに直接攻撃して欲しい。 それに前から言われていたことだけど、ギャンブル中って言うのは隙が大きい。 命がけであるならなおさらだ。ほかの事に気を配れなくなってしまうのだから。 そこを直接襲撃すれば一溜まりもないだろう。 ―――言われていることはよく分かった。 なかなか合理的だとは思う。 麻雀にかかる時間がどれほどなのかは知らないけれど。 サザーランドの速度なら恐らく麻雀中に襲撃も出来るはず。 仕留めることが出来るだろう。 ……しかし、何故私にだけ、秘密の同盟相手にだけ言うのか? こんなことぐらい、ルルーシュにも発案して憂ちゃんも一緒に行かせてもらえば……。 『一人じゃ不安っすか?』 「……そ、そんなことない」 嘘だ。 怖くてたまらない。 『はは。でも悪いけど一人でお願いするっすよ』 感情を感じさせない笑い声をあげながら、モモが言った。 「ど、どうして?」 『……簡単に言うと。そろそろ切り捨てられそうなんすよね、私』 「……え?」 少し聞けば分かるようにモモの置かれた状況はとても厳しいものだ。 ルルーシュの命令で、とても勝ち目のない戦いに繰り出されている。 加えて、与えられたのは最低限以下の策。不完全な希望的予測の混じったものしか与えられていない。 ……確かにこれではここで始末してしまおうというルルーシュの意思を感じざるを得ない。 しかし、ここまで来て急に何故なのか? 『―――そりゃあ、澪さんと秘密に組んでることを感づかれちゃったからじゃないっすかね?』 「――――――え、あ、そんな……まさか……?」 一気に気温が下がったような気がする。 ぞくっと、背中が震えた。 ルルーシュが頭がいいのはわかってるけど、そんな、まさか。 『……ルルさんに鎌かけられたりしなかったっすか?』 「!」 した。 ついさっきだ。 裏切るんじゃないと、念を押された感じではあったが。 『あー、やっぱりっすか。じゃあ、早めに行動したほうがよさそうっすね。今なら多分すぐ裏切るとは思ってないでしょうし』 「……裏切りに、なるのかな? これをやっただけならまだ言い訳は……」 『んー。多分ルルさん優勝する気なさそうなんすよね』 「は……?」 『だから、敵が増えるこの選択肢は嫌がるんじゃ……』 「え、ちょ、ちょっと待って? どういうこと?」 ふと。 モモのペースに飲まれていることを悟る。 だけど。もう戻れない。 『細かいことは後で言うっすよ。とにかく、頼めないっすかね? ……私が、私たちが切り捨てられるその前に』 「―――分かったよ」 そして、侵入者の少女の襲撃時にわざとはぐれてから、格納庫に行ってサザーランドで出撃。 エスポワールまでやってきて今に至る。 ……はぐれるのはやけに簡単だったな。 まるで、そうするために生まれてきたのかと思うぐらいに、自然に体が動いた。 ―――起源「逃避」、か。 私は……。 いや、今はいい。 難しいことは考えなくてもいい。 考えてばかりじゃ……一歩も動けなくなる。 目的に向かって進もう。 そう思って反転してホバーベースに引き返すことにする。 別にギャンブルをしている奴の生死を確認する必要はないそうだ。 船を無理に沈めなくてもいい。ギャンブルルーム周辺を適当に攻撃してくれたら。 そう、言っていた。要は麻雀が続けられないならそれでいいらしい。 むしろ半死半生の方がペリカを稼ぐチャンスが多いとも。 ……どういうことなのだろう。 ここの特別ルール以前に普通の麻雀すらわからない私には理解の範囲外だ。 とりあえず、三回撃ったぐらいではエスポワールは沈んでいない。 ギャンブルルームのある二階が中心に煙をあげている。 ……完全に沈めることもできそうだけど、やめておく。 これからも何か買ったりするかもしれないし。 モモ曰く加減が大切らしいし。 ……上手く行けば、まだルルーシュにばれないかもしれない。 完全に裏切る覚悟はした。敵対する覚悟もしている。 でも、裏切りの発覚なんて遅いほうがいいに決まっているのだから。 ばれてそうならモモも連れて逃げることになっている。 その場合、モモと二人でこれからは戦わなくてはならない。 ……なんとなく不安だ。 式は……仲間にはなってくれないだろうか? 彼女のことは未だよく分からないけれど。 もしも助けてくれるなら心強いと思う。 それに、憂ちゃん。 唯が助けたあの子。 あの子だってなんとか……いや。 また、考え込んでいる。 今、生き残ることだけに集中しなくちゃいけない。 最後まで生き延びて、ぜんぶ、ぜんぶ取り戻す為に。 最後に、エスポワールを少しだけ眺める。 ―――ここに始めて来た頃は、まだ、希望があった。 希望の船。そう、ここは確かに私の希望だった。 衛宮士郎と、白井黒子と出会い、みんなと一緒に帰るために。 ここに、来たんだ。 その船が、燃えている。 私が、燃やした。 希望が、燃えていく。 私の、綺麗だった頃の私の希望が。 ……はは。 ―――希望なんて最初からなかった。 あったのは、絶望。 希望を感じたのはここからなら。 絶望を覚えたのもここからだ。 梓が死んだと聞いたのもここ。 明智光秀と同行することになったのも、ここ。 絶望の船エスポワール。 ……私の希望も、絶望も。 ここで、みんな燃えていけ。 過去を何時までも想ったって仕方ない。 私は未来が欲しかった。 「―――ギャンブル船が……! くそ、黒子は、天江は無事か?! ……っ、おい、お前がやったのか!?」 その時、突然マイクが声を拾った。 ……聞き覚えのある声だ。 それは、今、切り捨てたはずの―――。 『……衛宮、くん?』 「―――え? その声、秋山、か?」 ―――正義の味方なんて、いない。 † † † ――――――それで、リボンズ。ゲームってなにかしら? ――――――おや、興味があるのかい? ――――――はいはい。付き合ってあげるわよ。 ――――――なに、簡単なことさ。このバトルロワイアルで優勝する奴は誰か当てようって言うね。 ――――――……そんなの全然平等じゃないわ。私は誰が生き残ってるか程度の情報しか知らないのよ? ――――――別に僕に有利ならそれでいいじゃないか。 ――――――やめるわよ? ――――――…………冗談だよ。別に何を賭けるわけでもないんだから、誰に優勝して欲しいかでいいのさ、イリヤスフィール。 ――――――……じゃあ、私はシロウを選ぶわ。 ――――――へえ? 愛しの彼かい? 妬けるね。 ――――――別に。汚染されていない今の聖杯に、シロウが何を願うのか。少しだけ、聞いてみたいだけよ。 † † † 「そんな……天江さん!?」 「なに……!? なんなの、これ?!」 「ん。思ったより遅かったっすね。流局作戦で長引いてなかったら駄目だったんじゃないっすか」 突然に乱れる天江衣の映っていた画面。 轟音と爆音。 そして、倒れる天江衣の姿。 まあ、間に合ったからよしとするっすか。 口調も軽く。東横桃子はそう告げた。 「東横さん……? 今のは、あなたが……?!」 「え? ああ、そうっすよ。正確には私の仲間が、っすけど」 優勝までひとりって言うのは辛いっすからね。 まあ、利用しあう関係って奴っすよ。 世間話をするような口調で、続ける。 「―――そんな、酷い。……酷い、酷い酷すぎます! 麻雀を殺し合いの道具に使うだけでもあんまりなのに! なのに、それすら放棄するなんて! 勝てないから直接攻撃するなんて……!? あ、あなたは麻雀をなんだと……っ?!」 「だから。いらない、っていったじゃないっすか。もう、いらない。先輩を取り戻すまでは、私には麻雀だって必要ない。 ―――あ、それロンっす。」 「っ!?」 東家 原村和 :27000 南家 宮永咲 :23000 西家 東横桃子:31600 (親) 北家 天江衣 :18400 そして、麻雀は、続いている。 たとえ操作をしまいが、時間制限である一手十秒を超えれば自動的に場に手牌からランダムで牌が捨てられ、勝負は続行されるからだ。 しかし、これは当然参加者が全員生存している場合に限られる。 誰かが死亡しているのに勝負が続行されたりはしない。 その場合は即座に持ち点から勝ち分負け分が算出される。 普通の麻雀で一人が飛んだ場合と扱いは同じとなっている。 つまり……。 「天江さんは……まだ、生きている?」 「場の支配がなくなってるみたいだから、意識はないみたいっすけどね」 まあ、心配しなくても大丈夫。 すぐにトドメを刺すっすよ。―――ちゃんと、『麻雀』で。 まだ、ゲームは続行される。 天江衣の所持ペリカは2500万ペリカ。失点は6600点。 レートは五倍になっているので、この時点で800mlの採血が決定している。 ただでさえ小さい天江衣の体。その上、現在は怪我により出血中である。 今でさえ限界に近い。これ以上失点すれば、死亡も十分視野に入るものとなるだろう。 「東横さん……! そんな、こんなことまでして、生き返ったとしても本当に加治木さんが喜ぶとでも思ってるんですか!?」 怒りを伴った原村和に相対する東横桃子の視線。 それはほとんど表情の見えないものであることに変わりはなかったが―――。 「―――さあ。分からないっすよ、そんなこと」 「東横、さん?」 答えた東横桃子の瞳は。 少しだけ、喜悦の色を浮かべているように見えた。 「私、まだ先輩に本気で怒られたことがない。先輩に泣かれちゃったこともない。私は、先輩のことをちゃんと知らない。 だって、きっと私たち、まだまだこれからだったんすから」 加治木ゆみのことを話す瞬間だけ。 東横桃子に感情が浮かぶ。 「生き返らせることが出来たなら。先輩はどんな顔をするんすかね。喜んでくれる? それとも、怒る? 悲しむ? ―――もしかしたら、こんな私のことになんて、もう気づいてくれないかもしれない。 見えないかもしれない。受け入れてくれないかもしれない。触れてくれないかもしれない。 ……でも、それでもいい。どうなるとしても、死んでいるよりずっといい。生きていてくれるなら、他はなんでもいい。 ―――たとえ私が先輩の一番となりに並ぶ資格がなくたって」 だって、私。先輩のこと愛しちゃってるので。 たんたんと続けられる言葉。 それはいったい誰に向けられたものなのか。 少なくとも、原村和でも宮永咲でもないのだろう。 独り言のように、だけれども、誰か語りかける相手を求めているかのように聞こえる言葉は続けられる。 「―――でも、出来る事なら。私のことをちゃんと見てくれて。いっぱいいっぱい叱ってくれたら……嬉しいっす」 そう、最後に笑った顔は本当に。 恋する乙女の顔としか表現の仕様がなかった。 胸を刃物で混ぜ返されるような。 私は人生でそう何度も感じたことのない感覚を抱く。 ―――ああ、そうか。これが、本当の……。 「そんな……そんなの、愛じゃないよ!」 いいや、それは違う。宮永咲。 ―――私、言峰綺礼が神の代行者として宣言しよう。 そう。これこそが、真の愛なのだ。 【???・麻雀大会 / 言峰綺礼】 † † † 【ギャンブル船・ギャンブルルーム前 / 浅上藤乃】 「う…………」 いったい、何が起きたのだろうか。 体が硬い床に触れているのを感じる。 私……倒れてる? 気を失う寸前の記憶に思いを馳せる。 あのとき、ギャンブルを再び行うという衣さんを守るために、私がギャンブルルーム前の扉にいて。 それで……千里眼で周囲を伺っていたら、あのロボットがやってきて。 どうするべきか対応に迷っていると……攻撃、してきて……! 「天江さんっ!?」 靄のかかっていたような頭が急に晴れ渡る。 天江衣。守ると誓った彼女。 優しくて強い彼女。 彼女は―――どうなった!? 無理に体を起こして周囲を見る。 滅茶苦茶だった。 燃え盛る炎。それを消すべくスプリンクラーから放出される水。 壁にあいた大穴。落下したシャンデリア。 自分の体に目立った外傷がないことが奇跡のように思えた。 叫びだしたくなる心を抑えながら、ギャンブルルームへの扉を開ける。 そこにあるのは扉の外よりも遥かにひどい光景。 少し前まであれほど絢爛な空気を放っていたとは思えない。 教科書やニュースでしか見たことのない、戦場を思わせる景色。 ここの方が酷いということは、ギャンブルルームを狙われた……? 天江さん……! 天江さんはこの中に……!? 天江さんを最後に見たときに座っていた場所へと視線を移す。 中央にある最も大きな机。そこに設置されたモニターの前。 そこに、見覚えのある小さな体が、横たわっていた。 「天江さん……? あ、天江さんっ!」 もう、ろくな言葉が出てこない。 脈拍が激しくなる。息苦しくなる。 もつれる脚をなんとか動かして天江さんの元へと駆け寄り―――。 「―――待て、浅上藤乃。天江衣に触るな」 その手をとろうとしたところで、黒服の人に呼び止められた。 まったくの不意打ちに少しびっくりする。 だけど、ひるんではいられない。睨みつけて言い返す。 「……な、なにを言ってるんですか! 早くしないと天江さんが……そ、それともこのまま死ねって……!?」 「……違う。落ち着け。天江衣は現在麻雀の対局中だ。接触をした場合、ルール違反としてお前も天江衣も首輪を爆破されることとなる。 それは本意じゃないだろう?」 「あ……」 見れば、未だ天江さんの前に表示された画面は動いている。 ゲームは続行中というわけだ。 もし触ればルール違反。ゲーム中の治療行為は勿論禁止。 ……危ないところだった。 「……あの、すみませんでした」 「構わんよ。俺もそんなつまらない勝負の着き方では上に怒られてしまうからな」 ふう、と息を吐きながらその人は言う。 よっぽど緊張していたのか。体は震えている。 ……私みたいな殺人者を止めなければならなかったんだから、怖いのは当たり前かもしれない。 よく見ると彼も肩辺りの服が裂け血を流していた。 仕事とはいえ、自分も怪我して、怖がりながら注意してくれたのか。 「……ありがとうございます」 「はあ、もうそれはいい。―――それより、天江はこのままだとまずい状態だな」 「そ、そうなんですか?!」 その人が麻雀のわからない私のために解説してくれたところによると、天江さんはこのままでは所持ペリカ以上の負けをして、血液を奪われてしまうことになるらしい。 さらに、加えてこの出血。これ以上の失点は命に関わる。 「……わ、私が守れなかったから……?」 こうなる前には、天江さんは有利な状況だったようだ。 詳しく聞いたところでルールは分からないけれど。 でも、純粋に麻雀勝負なら、少なくとも命を失ったり擦る可能性は、万に一つも無いほどに。 つまり、あの攻撃を事前に防げてさえいれば。 こんなことにならずに済んでいた―――? そんな―――。 ……私の、せいだ。 何の役にもたてていない。 せっかく、天江さんが手を伸ばしてくれたのに。 白井さんが、信じてくれたのに。 歪曲の力を使うのを迷ったから。 傷つけることを、恐れてしまったから。 自分可愛さに、躊躇いを覚えたから。 ―――天江さんが、傷ついている。 死にそうになっている。 やはり、私の能力は、人を殺すためにしか使えないのだろうか。 こんな私には、誰を守る資格も能力もないのだろうか。 視界が、曇る。 涙が、溢れてくる。 ―――ああ、また私の前で人が死ぬ。 嫌だ。お願い。死なないで。 助けて、誰か―――。 「―――泣くな、浅上」 はっとして顔を上げる。 真っ直ぐな声だった。 普段の子どもらしい声とは違う。 縋りたくなるような声だった。 「……衣は、まだ生きている。勝負は、まだ終わっていない! だから―――。泣かないで、衣を信じて見ていてくれ」 「……はいっ」 私の返事を聞きながら。 その服を緋色に染め、燃え盛る炎を背景に天江さんは不敵に笑った。 † † † 時系列順で読む Back おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 Next おわりのはじまりⅢ「喝采の澪」 投下順で読む Back おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 Next おわりのはじまりⅢ「喝采の澪」 273 悪夢 -壊れた幻想- 衛宮士郎 281 おわりのはじまりⅢ「喝采の澪」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 秋山澪 281 おわりのはじまりⅢ「喝采の澪」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 東横桃子 281 おわりのはじまりⅣ「アリー・アル・サーシェスと秘密の鍵」 279 女 の 闘い -無知- 浅上藤乃 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 天江衣 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 リボンズ・アルマーク 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 宮永咲 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 原村和 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」 281 おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」 言峰綺礼 281 おわりのはじまりⅤ「最後の挨拶」
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何故、こんな事になってしまっているのか。 私が、何かしたのか? 「どうして……………?」 突如宣言された殺し合いの”実験”。織田信長と名乗る男。 すべてが理解不能だった。 「おーい」 「っ!?」 桃子は慌てて振り返ると、そこには一人の男が立っていた。歳は……20代前半くらいの若い男だ 「おっと、そんなに驚かないでくれ。俺は猿飛佐助。この実験には乗っちゃあいない」 「そ、そうなんですか…。」 どうにも、この男は本気で殺しあう気はないらしい。 しかし、桃子の中には一抹の不信感があった。 ―――――――――――猿飛佐助。 その名に、聞き覚えがあったからだ。確か歴史の先生が言っていた、架空の忍。 思えば、織田信長もそうだ。信長はとても有名な人物であるし、しかも本能寺で明智光秀に討たれ自害したはず。 「(信用できない)」 桃子は思った。コイツは信長と繋がっているのではないか、と。 猿飛がサクラだった場合、すべての辻褄が合う。 「猿飛さん…でしたね。私も乗っていません、馬鹿げていますよ」 殺してやろう。 自分とゆみ先輩の仲を引き裂くなら、殺してやる。 ―――――――――そして、一人の少女が闇に堕ちた。 【一日目/深夜】 【東横桃子@咲-saki-】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本支給品、コルト ガバメント、コルト ガバメントマガジン [思考・行動] 基本:生き残る。 1:頃合を見て佐助を殺す。 [備考] ※アニメ終了時からの参戦です。 【一日目/深夜】 【猿飛佐助@戦国BASARA】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本支給品、鋸 [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない 1:幸村と合流したい。
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, ' ¨  ̄ ̄ `¨ 丶、 / / \ \ \ /. . . . l ヽ \ \ /. . . / l i ヽ ヽ /. . . . / l lヾ. . . l ヽ i l l. . l. / l l l . . . l . . ', l l |. .l. l l { .l. . . . .} l l . . . l |. .l. l l ヾ }. . . /ソソリl . . l . . . l |. .l.;州小从八ヾ ソオ至ト、l l. . . l | .l. ハ イ'{´埃 廴. }゙| l l | l. . ハ 辷ソ `ー ´ l . . . l . . . l | l. . . .ハ 丶 / l l l. . . . ハ. 、 -, , ' l l l | l. . . > 、 . ィ{. . . l l l | l. . . rn}` ´ トi、 l l l ヾ八从,, ァ´{. \ __ / }`ヽ、ノソツ /ヽ,-、 , -- ¨´ . ./. . l / ヽ l. ヽ . `丶 、 // / / . . . . . ./ . . .ノl ヽ / \l. . ヽ . . . /丶、 l i´ /-‐、 l . . . . . . \,/' . i l l l\/ . . . / . . } | | l l´ } l . . . } . . . . / . . l l l / . .ヽ . . . / . . . { ! l、 j . . . .l . . . .\ . . l l l ./ . . / . . Y . . . ヾ \ ヾ { . . . / . . . . . \ . ll |/ . /. . . . ヽ . . . .ヽ { \ /ヽ l . . . /. . . . . . . ヽ l / / . . . . . . ヽ . . . ... ゞ_ーニ´ . }、l . . . { . . . . . . . . .\// . . . . . . . . . } . . . ..... ●曲者小学校サッカー部MF 飛竜の妹でやらない夫のいとこ(父方)に当たるが互いに会っていたにもかかわらず顔を知らなかった (やらない夫 ステルスで顔が薄かった 桃子 フィルターはがれていたので別の顔になっていた) ジャギのことが好き。 【スキル】 ◆『ステルスモモ』…私は存在しない ┣[任意発動(1)] ┗[効果]無条件でパスを受け取れる 【必殺技】 ◆『パニッシュデジョン』…無意識の底から放つパス ┣[タイプ:技][消費GP:20] ┗[効果]パスに+2 ◆『ステルスアクション』 ┣[消費GP:30/特殊/無] ┗[効果]自身を?表記に変更し、2つダミーをばら撒く ◆『レギオン』…無数のオーラの獣がボールを奪いに襲い掛かる ┣[消費GP:30/技/無] ┗[効果]離れている相手にもカットが出来る ※ただし、成功してもこぼれ球判定
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--- . /. . . . . . . . . . . . , (. . . /. . . . . . . .ハ. . . . ) 。 ′r. . |. . .i |. . . . __} . | . . ,.ィ=== ミ 、. |/八斗‐从{. .|{ }. 「i. . . . | /ニニニニニ\ |. . . .|{ィ圷 Ⅵ圷 刈. . . . | __ -=ニニニア iニニ/ ⌒ヽニニヽ.. |. . . 八込リ ' ゞ|リ. . . . | /ニニニニ彡 ´ {ニニ{ \ニニ, | . . .ヘ | __, i| |. . . . !゙ /ニニ/  ̄ ´ Vニニ、 Vニ{. | . . .込 | ‘ ´ i|イ. . . . } .ムニ / \ニニ≧=--.乂ニ=-r、゙ヽ{从{ | ≧r - イ i|}从Ⅳ _rノ_.ニ{ .,゙ニニ゙ ., , ,; . . , ‐ヾ 7{ { ノヽ ハ′ r‐「|///‐';;;;乂 .. ` ̄ . ;,;, , ' ヽ ∨ }_ ヽ{ |、 ,、 /⌒ / /| |;;;;;ニニ', ;, ;; }ニ... . { ∨ // ` ̄ヽ }','; ; .r|. | ̄ ̄| | | |;;;;ニニ', . ニ . . . { 〈 ∨、} ',. . ヽ | | | | |;;;ニニニ 敦賀学園跡地に憑りついていた地縛霊。跡地は現在スターゲイザーの拠点となっている。 【ステータス】 属性:淫霊 特徴:霊体、絶対服従 精神:淫乱 関係:ご主人様 【能力】 【御霊喰手】:寄生し魂を喰らい尽くす触手、やがて同じ存在となる 【ステルス・桃尻】:桃のように丸くて大きなお尻、不思議なことにここだけ触れます 【ギャンブラー】:生前はそれなりに名の知れた賭博師だったらしい 【星見学園の思い出】:君と僕は同級生じゃないか、そうだろう? 【触手】で【地縛霊】を【痴縛霊】に変更する 紐触手によって淫靡に全身を縛られている幽霊で、触手の主であるやる夫から一定以上離れられない 触手の主であるやる夫には【ステルス】が無効化され、やる夫の判断で【ステルス】を一定時間OFFに出来る 【ステルス】をOFFに出来る時間は最初は合計で数秒だが、桃子が露出願望を持つごとに長くなる 触手からは露出願望を持つようになる媚毒が染み出て、露出願望が完全に根付いた時に【絶対服従】する 改造2 【魔尻】で【ステルス】を【ステルス・桃尻】に 触手に依る調教と改造によって肥大化した桃尻。 尻のステルスが強化され、一切誰にも認識されない。認識されないが、無意識に近寄った人間は痴漢行為を働くようになる。 様々な人間が無意識の間にステルス状態のモモに触れまくり、しかし無意識なので最後まで致すことは決してない。 触れた人間が増える程、見られ触れられる願望が根付き、露出性癖が加速する 改造3 【触手】を用いて【痴縛霊】を【御霊喰手】に 【痴縛霊】の紐触手が元の効果を残したまま進化し、霊的存在に寄生し寄生者の魂を喰らい変質させる霊的触手になった姿 寄生した霊的存在に対して性的行為を実行し絶頂させようとする 絶頂した際に相手は魂を一部分を喰われ、食われる毎に自身の持つ過去に対するあらゆる感情が消え、「どうでも良いモノ」に変質していく なお、寄生中の性的絶頂は霊的存在の意思によって完全コントロールできるようになっており、 寄生相手がイキたくないと思えば絶頂はしない(絶頂そのものよりも心が折れる事が魂を喰らうのに大事) ゆえに御霊喰手は多量な媚霊薬を放出したり、ありとあらゆる過激な性的行為を実行して相手を絶頂させようとする 霊体部分は御霊喰手が保護するため、どんなハードな性行為をしても霊体が壊れる事はない 喰われた部分は御霊喰手が補完し、最終的に魂の全てが御霊喰手になり、霊的存在も御霊喰手そのものに変質 他者の魂を堕落させる事を至高する淫霊に近い存在となり、産みの親であるやる夫に絶対服従する 改造4 【星見学園の思い出】 他人の認識を書き換え、スターゲイザーの面々を「親しい人物」と勘違いさせるスキル。 対象やそれに連なる人物に「星見学園」という架空の学園の生徒・教師である(であった)という 偽の記憶を植え付ける。スキルに掛かった相手は「重要な事」もやる夫等へ思い出話のように 話してくれるようになる。 この能力は拠点に近づくほど強くなり、拠点内ならばセクハラも「ちょっとしたスキンシップ」と 認識され、大きく咎められる事は無くなる。 別れると「誰か親しい人と話していた気がする」と記憶がおぼろげになり、スターゲイザーの面々に 出会うと記憶が蘇る。
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初登場 能力 初登場 / / / / / } . 実は自分. / / / / / / / /∨ . 予告にもでてたんスよね・・・(笑). ∧_. / / / / / / / / ! . / ./ i i i / / ! i | | |. ′... l | i |/1 { l !___ | | | \カカカカッ/ i i | l i i / '; i | | i i i l | | 【探検家 モモコ=トウヨコ】 | |i ト、i八i l/ l i | | i i i ! } | / 八从 ,ィ气示ミxi八 i ヽ{ { ノ'i / i / ! | / / | { i __). } ヾ{ ´气示ミヽ !/ | i / i | V辷ツ _). iリ } ; | え、稼げるダンジョン? i / i | ,,, V辷l' ∧ ! 〃 . | ' ,,, | , ! | / i 込 | | ∧ ! うーん、MAGはどこも似たり寄ったりっスけど i i i | ... ー-一 |小 | | | l l | i`ト ,..イ ! i ! | | i l | iハ ` ー‐ ハ i i ! | ことマッカに限るのであれば | i i i/i ` ¬、, -‐ }\ ! i ! | | i l -┴ / | / i i iハ ! \_ // / ! リ ファクトリーエリアの地下3Fッスね 八i |´ / | /{ i i i i /\ | i// / /i / あそこのダークゾーンはヤバいッスよ /´ ヽ | / l/ 〉 i 〈 \| . i/ / / / /丶 一晩で1万マッカ稼げますから .. . / \ / . ヽ / . / / ; イ / / } . ′ / / / /_,/ / / /㍉ | l i /i /-/ / / / i i| l | | l ィ芹示ミ}/i /i /i八 i| l | .. . ... .... | i | |Vi. ツ i/ 芹示刈 i i... .. . | i | l,, |,, V. ツ / / /`ヾ ´ `ヾ | l | l | ′ ,,,,/ / / そうっすね・・・・・ 八 l | ト ! ` -- 厶イ / .. ......∨ i | i | リ ` __ ........イ / /i .. .. . ∨ | i | ∨/ / i / / ! 確かにファクトリー地下にいくまでには __\i i ト .__ `Y^ト、 i/ / i ..... ,. .- / ヾiハ ! _`V´ ! \-- 、 リ ..... / / \ / i i i i i ハ \ .} 1Fのマシンたちやテンプルナイトを / . `゙ 丶 / ∨⌒Y i 〈 } / |....... . / \ { i i i Ⅵ / - 、 . 殲滅できる必要があるッス・・・・・・・・・ ... . i 〈 O i i i i i i i / \ .. ! ` -- ._ Ⅵ iⅣ / . ゙ . . `ヽ i i // . . i ・・・でも、無理に戦う必要あるんスかねえ? . . `V 八 . .. /! / . - ' | ` ー― { . ・・・・では。またどこかで ! .! 〉 ____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃探検家は音もなく消え去った・・・・幽霊か何かだったのだろうか |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〃 `ヽ、 ,,,,,.. /卅 ヽ/  ̄``‐-、............| 卅;;;;;;; リヤ. / /./ 卅 ソリ.\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;キ |/ リ ノ ヤ ヤ心叮 ハ | | | | \ .| | / \ | | リ | | | 機会があれば・・・・・ \ ヽ/ メル | ノ ノ ノ, \| ゛ `~リル ノ \ | ノ ハ | / 人\ どこかで出てくるかもしれないッスね? | /シ \ 八 / \ \ 〈 \ \ / 〉ミ ) / \ \ \ ./ ヾ / / \ ソハ ヽ/ / 大教会通り魔事件 ┌─────────────────────┐│被害者A:大教会の神父 ...││被害者B:大教会の料理人 .....││被害者C:大教会に食材を降ろしてる人 .││被害者D:大教会の出入りのクリーニング屋 .││被害者E:大教会の修繕を担当していた大工 .││被害者F:大教会のゴミ処理をしていた業者 .....││被害者G:大教会の掃除屋さん ...││被害者H:センターの暗殺者 ......││被害者 I:大教会のシスター ...│└─────────────────────┘ / \ / ヽ .,' ∧ ヽ ハ l / ', i ! } .| /-‐ !|V l', --ト | / |ハ l i」z=_|l / l l ;ィ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉| / | l K;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,}l | | l i i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ l 【被害者のHさん】 | l i | ` ノ i | .l|V l i |ヽ ー ‐ / /l/ li V l |! ! ≧ _ _ ... ´ // あ、大丈夫っす! l! V l ハ ! ノ'ノ 从/ 乂|Wヾ∧| ̄ニヽx ト厶イヽ / \ /=Y Yヽ ∧ 自分もう平気ッスから! / \/ ヽン、 ヽ ∧ | `ヽ、 マ;;\} \', | `ヽ、V;;;;} ヽ じゃあ、自分もういきますんで! | ヽ `ヽ;」 ‘, | ヽ Y } +ST先生の推理 ┌──────────────────────────────┐│ i . ,. -――- 、 ̄\ ......││ ヽ .. ` ー‐- ∧ 〈 __ ヽ ヽ ......││ i } ..\ i\! \_ゝ、 / 〉' 〉 .││ ゞ .`..=‐- ゝ_ _ ノ \ / / ││ \ 「 /  ̄ ̄ \ 7 / ......││ ,. -―‐ 〉-‐''"ー┤ / r 、 ヽ / ''" .....││/´\ ハ¨7 レ1/ ヽム! レ/ ││ \\ 〈 i ´ 「 .││ \\ i ∧ | | ││ , \ l ∧ ! _ _| ・・・・・結論から言おう ││ / \ \ ヾ.ュ `ニ`r‐' ......││ ./ \ \,ィ今、 _ / .││ / 「ヾ、 ||r 、! ヽ .││ / \;; レヘ } ||/^| \ 犯人は被害者Hだ .....││ / ト、 ! || . \ \ ││´ \`'' ;; ヽヽ ノi \ 〉 .││ \ `¨ て ) じ / i / ││ ヽ、 , 、 、/ | / .││ `ー‐^ i | ! / ......│└──────────────────────────────┘ ┌───────────────────────────────────────────┐│ / / ヽ ´ / ..ヽ \__, ......││ / / ___\/ ... ,.イ ィ / ││ _/_ ノ/ / '''' `''"´ ̄ ̄`>'" レ'ノ ソ ..││ ゝ 〈 !'" ̄ r=ッ´ /'|" .││ `ヽ 、__> \ `7' / ̄ / .││ < > /_ー‐-、 / /`ヽ/_,.ィ ││ _≧ `ー‐' ´、乏圦, ヾ { ィ⌒ /-レ' .....││ \ 「 ヽ!  ̄ ̄ i`1  ̄/ / 目的:テンプルナイトを引きずり出す ......││ ヽゝ、_ |〉 \/,-/ 理由:ファクトリー坑道から目をそらすため .││ `‐-ト., ' i_ソ 備考:誠が以前大暴れした結果が ...││ | ヽ、 -― 一' ハ_ フィードバックされているように感じるがどうか ││ イ \ ´ ̄ / !/ |_ ││ 〉゛'' ..,,_> - '_/ |∧ ││ /i , /`´\ 、 | \ ││ // 〈 し'' ノ | \/〉 / \ ││ // / / レ 」/ / i\ .....│└───────────────────────────────────────────┘ _,、_r‐、 ,. ' ´ / \/ , \ 、_=彡 〈 ∧ i / ィ .、 ヽ \ .. 、_>ノ二., ̄"'ヽ! | | /∨  ̄ r莅、ヽソ,_ | . フ ! ヽ | 〈tッv'/ \〉∧ 〉 !´ ──────つまり、だ r‐┤ ト、\__,‐_‐ , ' /i` ‐- .., ̄、 ̄ /― 、 ,. -――――´‐'"/\ , ―、〉  ̄i〉\. \ ///\//////////// ⌒ /`「`「`7 /、 \ 今回の一連の事件は野次馬集めが目的で i//////  ̄ ̄ ̄ ̄ )ヽ 」 // i\ \ |///// \i o /_/ '/ ! \ 締めくくりとして神父が自殺した・・・・ |/// i 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`r‐' r‐''" | \ /|‐´ | || ヽ _/) `¨ | ..へ \ いや、自殺したように見せかけた / 〈 ,, || _/)\ レ' \ ___\_ / / / || / \ | 相良死亡後、相良の部屋にて ____ , - ' ` .、 / ヽ ∧ ' , ,′ヽ ', ト- 、 /, ノ! ! ヽ' i rォ r-, r‐' .i ,' i l ^ i!ー‐' ! ! l l l /i /i! _ノ ! ,'! i !,イ´'"ノ i!',' ! ! i.! i ! l ' lイ ! ', ト! i !ヽi _ ‐,.イト-! ,′ ィ ヽ! ';N;!ル!i ! iイハ l / メ / 、 ! ヽ ',-! ! ノイ ! ・・・・・・・・・・ ! ', ゝ-; ヽ ! ハ ! 、 / ! l ', / ∧! ! ハ ! i Y \ ∧ ,' / = ∨ .! ヽ ! `ヽ ∧ イ i ', ヽ ! .. o イ ! \!、 イ ー _, イ 〉 ! ト ー‐ '' ! / ィハ ! ニヽ o / i / i ! ! ー‐ ∧ `ー ! ! イ ! ____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃ 一人の女が サガラの部屋の前でたっている・・・・ |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . . . / `ヽ \\\ . . . . . . . . . . . . . . . . .. . / \ \\\ . . . . . . . . . . . . . . . . /.┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ .. . . . . . . .  ̄ ̄ ̄``ヽ; ┃ .そっか、あいつ死んだッスか・・・ ┃ . . . . { .┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ .. . . . ヽ ,'´  ̄`ヽ ,. '´ /⌒Y⌒; . .  ̄`ヽ j{ ´ ̄ ̄`ヽ , '´ ̄`ヽ | | \ ヽ ,,リ._ \.. , '´ ̄`ヽ | '. ', \\ /´ ̄`ヽ `¨ { { ', } \\\ スッ ,′ ヽ ヽ ヽ V ヽ\\ (( ̄ ) ノ ト、 .. . 、.... 、 ヽ ヽ ,′ / //  ̄ / / , ノL ニ二彡ミミヽ ヽ V^ヽ / // i レ'´. . . . . . ., '´.. . . . `ヽヽ l / \/ //ヽヽ ノ ,' j. . . . . ;'. . . . .∧.ヽ l / ヽ  ̄ \ヽ \ / ,. '´ ,.イ. . . . . <.. . . . .{. } } /´ \ \ \\ { ,′ __ノ |. . . .`ヽ. . . . .LLノ ,′ \ \ \\ `¨¨´ \. . . |. . . /. . `ー‐‐‐'イ_ノ ノヽ、 \ /ヽ\ \|. . {. . . . | 「 ̄ \ \ / /´ヽ\ \{. . 」__」 \ \ / / \\  ̄ ̄  ̄ ̄ \ \ __________ | | || | | || ┌──────────────────┐ | | || │ここで待ってたら帰ってくる・・・・ .│ | | || │ │ | | || │ │ | | || │そんな気がしてたんスけどねえ・・・・・ .│ | | 0 || └──────────────────┘ | | || | | || ガチャリ | | || | | || | | || | | || .| | || .| | || . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ヽ / l l l l 八 ! ! | | ヽr/)) | l}| !| l | | | | || { ! | | | | ! さて・・・・私はそろそろお暇するッス l .| ! | | l l ヽ _,.〉--、ヽ ト、\ヽ\!`ヽ)`ヽ) / o ./ ヽ ヽ! ヽ 7 ⌒ . ./ . . . . . . . . . . . . . . . ここにいても悲しい気持ちになりそうッスから / . / . . . . . . . . . . . . . . .! / . / . . . . . . . . . . . . . . . . | } . . / .. . ./. . . . . . . . . . . . . . . ! __ / rく . . /. . . . . . . . . . . . . . . . .! _ -‐ニ ̄ / . ノ . ./\ . . . . . . . . . . . . . . . . .! .____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃ 謎の女の子は帰ってしまうようだ・・・コネクションを結びますか? ↓5 YN 延長回数3 |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ヽ / / . / / / / i . . / / / /l | | | ! l ! / / /! / | / ! | ト、 ! | . } | !/ ! / | i ! | / | !} | .! | | | | ' | 川 十┤ | ハ ! { |L} L_! ! ! ! ! | !リ_,|=≠弋 !{ .! ! | ノ-j/_ l/} メ /! { なんもできない自分を? | | / !,イ心 ヽ | |从 ! ィ'' __ミヽ! / | | | !' !{_) リ ,イ心 |く{ | ! | } | `¨ {_) リ ! } ./ | | | | | `¨ .| 厶イ ! ' | 八 ! ' /// ! / .} | | 口説くにしても無理がないっすかね | ヽ| | /イ | | | | | .、 ―- 、 .イ | | | | | | | ` .、 _,... ´ ! ! ! ! ! | | | ;>----‐ '" 八 | | | | | 自分、そんな目立つ人間じゃないんすけど ト、 !ハ! r ´ |ヽ /! ヽ | | | | | _|ハ !'" / | \__ __ノ ヽ メ、 ! ! ! ;′ まあ、いいッス。これ、連絡先。 .____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃ 一般人:東横桃子(非処女)にコネクションを取得しました |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 能力 ステルスモモLv43 戦力:中 奇襲可能 先行偵察が可能らしく、65スレ目のセンター塔コントロールルーム奪取戦の際に敵の戦力の把握と全ての罠の解除をしてくれた 名前 コメント
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このカードゲームは、ニフティの人気サイト「デイリーポータルZ」で企画・発案されたカードゲームです 「東横インカードゲーム」http //portal.nifty.com/kiji/140520164165_1.htm なんか面白そうだったので、個人的に手役をある程度考えて楽しもうと思い、当ページを作成編集しています。 元記事のデイリーポータルZ、およびニフティとは関係がありません。
https://w.atwiki.jp/ariden/pages/430.html
, ' ¨  ̄ ̄ `¨ 丶、 / / \ \ \ /. . . . l ヽ \ \ /. . . / l i ヽ ヽ /. . . . / l lヾ. . . l ヽ i l l. . l. / l l l . . . l . . ', l l |. .l. l l { .l. . . . .} l l . . . l |. .l. l l ヾ }. . . /ソソリl . . l . . . l |. .l.;州小从八ヾ ソオ至ト、l l. . . l | .l. ハ イ'{´埃 廴. }゙| l l | l. . ハ 辷ソ `ー ´ l . . . l . . . l | l. . . .ハ 丶 / l l l. . . . ハ. 、 -, , ' l l l | l. . . > 、 . ィ{. . . l l l | l. . . rn}` ´ トi、 l l l ヾ八从,, ァ´{. \ __ / }`ヽ、ノソツ /ヽ,-、 , -- ¨´ . ./. . l / ヽ l. ヽ . `丶 、 // / / . . . . . ./ . . .ノl ヽ / \l. . ヽ . . . /丶、 l i´ /-‐、 l . . . . . . \,/' . i l l l\/ . . . / . . } | | l l´ } l . . . } . . . . / . . l l l / . .ヽ . . . / . . . { ! l、 j . . . .l . . . .\ . . l l l ./ . . / . . Y . . . ヾ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃名前:東横桃子┃性別:女性┃ランク:☆☆┃配合回数:4┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃HP:58┃基礎ダメージ:1┃ランダムダメージ:2d23┃敏捷力:50┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《特技名/種類/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ランダム攻撃┃攻撃┃敵にランダムダメージを与える。ただし1~23は攻撃失敗となり0ダメージ。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃継続攻撃 ┃攻撃┃敵にランダム攻撃を与え、任意の控えと交代する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃連続攻撃 ┃攻撃┃敵に1D5のダメージを4回与える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃先輩への愛 ┃補助┃加治木ゆみを蘇生し、状態異常を治療してからHPを全回復する。┃. ┃ ┃その後、このキャラは戦闘不能になる。1戦闘1回。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃《タイプスキル/種類/発動回数/説明》┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃ステルスモモ┃特殊┃戦闘開始から5ターン目以降、このキャラは敵の特技(攻撃)を無効化する。┃. ┃ ┃ただしこのキャラが特技を使用したターン終了時以降、この効果は発動しなくなる(控)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃独壇場 ┃特殊┃このキャラに対して、敵は特技(攻撃)しか使用できない┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃無警戒 ┃特殊┃【ステルスモモ】が発動中の時、場にいる敵のスキルは発動しない┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/toyokoinnwiki/pages/7.html
全国各地にある東横インさんのフロントロビーに、各店のカードが設置されています。 基本的に無料で、自由に貰えますが、、ホテル内は宿泊者のみ出入りが可能となっています。 カードが欲しいからといって、いきなり入るのはやめましょう(笑) 出張や旅行の際に、東横インを利用する機会があればぜひロビーをチェックしてみてください。
https://w.atwiki.jp/jyoshiana-search/pages/239.html
江口桃子 江口 桃子(えぐち ももこ) 種別: フリーアナウンサー 所属事務所:フリー 活動歴:1998年~ 元FMヨコハマリポーター JNNニュースバード(TBSニュースバード)キャスター 出身校:立教大学法学部 生年月日:1975年11月17日 血液型:A型 出身地:神奈川県横浜市 身長:?センチ 参照:Wikipedia 江口桃子成分分析 江口桃子の95%は魂の炎で出来ています。江口桃子の2%は見栄で出来ています。江口桃子の2%は勢いで出来ています。江口桃子の1%は蛇の抜け殻で出来ています。 江口桃子の画像の最新ブログ記事一覧 #blogsearch2 フリーアナウンサー トップページ 女子アナ画像サーチについて 女子アナ画像サーチでは日々更新される膨大なブログ記事の中から、プログラムが女子アナ画像に関する記事のみを抽出、収集しています。 収集されたブログ記事には、各女子アナのページの最新ブログ記事一覧に掲載されリンクが貼られます。 このページをチェックすれば、多くのサイトの女子アナ画像記事の更新が解るようになっております。 autolink